韓国語 短期間講座 綴り字と発音
韓国語とフランス語は言うまでもなくまったく異なる言語である。
しかし,興味深いことにあるいは綴り字と発音の関係のなかには共通する点がまま見られる。
韓国語の綴り字..は..と..が合成されたものであり,aiに相当する。
韓国語の綴り字..は..と..の合成で[ e] の音を表し,..は..と..の合成で[ we] の音を表す。
これらはともにアルファベットのoiに当たるが,この綴り字のフランス語の読みは [wa] である。
しかし,このフランス語の読みは比較的新しいもので,歴史的には次のような変遷をたどっている。
そして16世紀から18世紀にかけて,[w.] の発音は [wa] に変化する一方,[.] の読みのoiの綴り字はaiの綴り字に吸収されるのである。
したがって,韓国語の..の読みと..の読みは, 開口度が異なるものの([e] と[ .]),フランス語が経験したものなのである。
たとえば,単独で[ kap] であり,..は発音されない。
母音で始まる助詞..をつけて....(.. 値段が) とすると,発音は [kap.i] となり,..が発音されることになる。
フランス語のリエゾンに相当する。
発音は s は発音されない。
場合の発音は[ ilz..],すなわちs が発音されることになる。
このほか,例ははぶくが,フランス語におけるアンシェヌマンという現象などを連想させる音の変化が韓国語にみられる。
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